東京出張のオススメ宿は駅チカで和風の「ホテル龍名館東京」!【経験談】
みなさん出張のとき、どんな基準で宿泊地であるホテルを決めますか?
私yuffeeもサラリーマンなのでたまに出張へ行く時がありますが、いくらお仕事とはいえど長距離移動や慣れない土地で仕事をするだけで普段の3倍は疲弊してしまいます…。
そんな出張の楽しみと言えば、やっぱり現地のグルメや観光も捨てがたいですが、泊まるホテルでまったり非日常を楽しむことも大事ですよね。しっかり仕事終わりにホテルで疲れを癒して仕事を頑張るためには、ほっこりできる「和風のホテル」が最高です♪
今回は地方サラリーマンyuffeeが東京出張時に使うオススメホテルの「ホテル龍名館東京」をご紹介します!
「ホテル龍名館東京」は駅から徒歩1分!
JR東京駅八重洲北口から徒歩3分、もしくは東京メトロ日本橋駅からなんと徒歩1分という好立地にあるこのホテル。
飛行機で東京まで出てくるyuffeeは、いつも羽田空港から日本橋駅まで電車で30分乗り換えなし、そこから徒歩1分でこのホテルに行くので天気が悪くてもほとんど濡れることがありません!
出張や旅行中、宿泊地までの距離が遠いと疲れが倍増してしまいますよね。こちらのホテルはアクセス抜群なので、その点もとてもオススメできます!
しかも徒歩3分圏内にローソンとファミリーマートがあるので、何か旅先で忘れ物があっても安心です。
ホテルに着いたら1階からエレベーターで15階のロビーラウンジへ向かいます。チェックインは午後2時からですが、それよりも前に荷物だけ預けることは可能でした!
客室はフォーラスダブルA『TATAMI ROOM』がオススメ
客室の雰囲気や特徴は「和」
ホテル龍名館東京は客室タイプが複数ありますが、その中でも一番「和」が堪能できるのが、フォーラスダブルA『TATAMI ROOM』というお部屋。
こちらの写真は客室内の壁ですが、折り紙やけん玉など「和」を彷彿とさせるようなインテリアになっています。ちなみに折り紙は折り方の本と折り紙が置いてあるので、実際に折ってみることもできます。(子供や外国から来られた方が喜びそうですね)
そしてこちらがベッドとミニ畳です。畳はきれいに清掃されており、和風なインテリアに加えてさらに安心感がある雰囲気になっています。
ただし窓がないので夜景をゆっくり楽しみたい、という希望は残念ながらかなわない造りです。
そんな閉ざされた部屋の構造ではありますが、部屋が狭いと感じることはない配置で、逆にまるで”秘密基地”みたいな落ち着く雰囲気があります。
お風呂はバスタブなしシャワーだけ
こちらがお風呂とトイレです。シャワールームの真横に洗面所とトイレがある構造です。
そしてこちらの客室はシャワーのみ。湯船でゆっくり休む…ということはできませんが、ガラス張りのおしゃれなシャワールームで、真上からお湯が出るつくりのシャワーになっています。
個人的には湯船なしでもシャワーをゆっくり浴びて十分にリフレッシュできました!風呂イスも置いてあるので、座ってゆっくりシャワーを浴びることもできます。
超充実のアメニティ
基礎化粧品などは持って行かなくて大丈夫!
出張や旅行でアメニティが充実していると持ち物も少なくて済むし、嬉しいですよね。
このホテルは「これでもか!」というほど、アメニティが充実しています!あまり下調べせず、普段の化粧落としなどのケアセットを持って行って後悔したほど…(笑)
歯磨きセットや櫛はもちろん、化粧落としや基礎化粧品セット、なんと洗い流さないヘアオイルやボディークリームまで!ボディークリームはプラスチックの小さな容器が2つ置いてあり、和風らしい「緑茶」の香りでした。
ドリンクもコーヒーからお茶まで充実!
さらにコーヒーメーカーの「ネスプレッソ」も置いてあります。カプセルも4種×2個の計8個あり、ミルクと砂糖、マドラーも8セット完備されています。
「良い目覚めのために」というホテル側の気遣いが嬉しいですね。全種堪能したかったのですが、さすがに2種で限界でした…もっと早起きして飲めばよかったと今でも軽く後悔です(笑)
そしてやっぱり和風のお部屋なこともあり、お茶もたくさん置いてあります。「ほうじ玄米茶」「生姜和紅茶」「抹茶入り煎茶」がそれぞれ2パックの計6パック、一緒に設置してあるポットでいただけるようになっています。
こちらを畳に座ってすすりながら、ゆっくりのんびりするととてもリフレッシュできます。
しかも実は畳の上の机に「ぴーせん」という米菓子も2袋サービスされているので、つい深夜のおやつタイムをしてしまいました。これがお茶とベストマッチしてハマってしまいました…。
朝ごはんは絶対「東京ビュッフェ」で!土日はブランチもOK!
和食中心の朝食ブッフェは食べすぎ注意
各予約サイトを見ても、一番大きく書かれているのが「朝食が美味しい」という点。
なんでも日本一の朝食シェフがコラボしているようで、実際に利用したときはホテルに宿泊している方以外に、ここで朝食を取るためだけに足を運んだ方もいました。
こちらが実際の朝食ビュッフェの様子ですが、これはあくまでビュッフェの一部。広い開放感のある明るい空間で、素敵な朝食を味わえます。
この料理のカウンターの奥で板前さんが調理しているので、目の前で実際に料理をされているのを見ながら料理を選ぶことが出来ます!
しかもホテルビュッフェでは珍しく、ほとんどが和食メニューとなっています。私が利用したときは、洋食らしいメニューはスクランブルエッグ・ビーフカレーくらいで、あとはほとんど朝のおなかに優しい和食でした。
9つに区切られたプレートに取っていくスタイルで、新鮮な魚を使ったお刺身や天ぷら、多種多様な野菜もありついつい食べ過ぎてしまいました…。
その中でも特にオススメなのが、特製のだしにくぐらせていただく「野菜しゃぶしゃぶ」!もちろんそのまま食べても新鮮で美味しいのですが、風味豊かなだしでいただく野菜しゃぶしゃぶは斬新かつ美味でした。
こちらの朝食ビュッフェ、平日は10時までなのでチェックアウトの11時までに朝食を済ませる必要がありますが、土日祝日はなんとチェックアウト後の14時まで利用可能!
是非心行くまで和食を堪能してくださいね♪
隠しデザートのアイスも美味
そして和食だけでなく、デザートもかなり充実しているのは特に女性に嬉しいポイント。
小さなプチケーキからきなこもちまで、和洋どちらも楽しめます。和食でおなかいっぱいでしたが、甘いものは別腹でどんどんおかわりに向かってしまいました…。
そして実はこちらは隠しデザートがあります…それはアイス!
これだけはビュッフェスタイルではないので、スタッフさんへアイスの希望を伝えると、席まで持ってきてもらえます。
抹茶アイスをあったかいほうじ茶と一緒にいただいたのですが、抹茶の風味や渋みが濃厚で、まったりとデザートタイムを満喫することができました。
まとめ
今回は東京で和が堪能できるお宿として、「ホテル龍名館東京」をご紹介しました。
- 東京駅もしくは日本橋駅からアクセス良好
- 客室によって畳など和を基調とした空間を楽しむことが出来る
- 一部バスタブがない部屋があるので注意
- アメニティは充実しているので手ぶらでも大丈夫なほど
- 和食メインの朝食ビュッフェは絶対行くべき
- 朝食ビュッフェの締めは是非別オーダーのアイスを
以上が実際に泊まってみたyuffee自身の感想ももとにしたオススメポイントです。
旅行や出張で東京に宿泊するとき、是非部屋も朝食も細やかな部分もとても「和」が楽しめる空間で、心身の疲れを癒してほっこりリフレッシュしてみてください♪
それではyuffeeがお届けしました!
博多発の佐世保旅行は新幹線がオススメ!車なしの1泊2日経験談
こんにちは、旅行大好きyuffeeです。
みなさん国内旅行に行くとき、どの交通手段を使いますか?地方へ旅行に行くときはレンタカーで、という人も多いのではないでしょうか?
私は普段はほぼ車の運転をすることがない、いわゆる”ペーパードライバー”。ただでさえ慣れない土地を慣れない車で運転する…というのはなかなかハードルが高く、気が重いです。
そんなペーパードライバーさんでも、公共交通機関を上手く活用すること快適に旅行を楽しむことが出来るのです!
今回はyuffee自身の旅行体験をもとにして、車なしで楽しめる佐世保旅行プランをご紹介します!地方の旅行は車でないと難しい…というイメージをくつがえせるほどのプランです!!
実際に自分自身でも行ってみて、自信を持ってオススメできるプランなので是非参考にしてみてください♪
<1日目>ハウステンボスと夜を満喫しよう
佐世保へは新幹線がオススメ
東京からでも大阪からでも、いったん飛行機か新幹線まで福岡を経由するのがオススメです。福岡までは飛行機でも新幹線でもたどり着くことができるので、自分の旅行プランに合わせやすいです。
博多に到着したら佐世保へ向かいます。博多から佐世保までは新幹線がオススメです。
- 2時間程度で着く
- 博多駅で買った駅弁を堪能しながらストレスフリーに移動できる
- 乗り換えなしで楽
といった理由から、快適に佐世保旅ができます。
2時間もかからず、博多で買った駅弁を食べながら乗っていたらあっという間に着いてしまいます。お昼過ぎくらいに佐世保につくように出かけました。
ランチは佐世保駅付近のバーガーショップ「ヒカリ」
さて、佐世保駅についたら早速ランチタイムです!佐世保と言えば、ご当地バーガーの「佐世保バーガー」は食べずに帰れません。
この佐世保駅からなんと徒歩1分のところに、させぼ五番街というショッピングモールがあるのですが、そちらに地元でもおいしいと有名なハンバーガーショップ「ヒカリ」があります。
こちらのカラフルでポップな見た目がかわいいお店です。席数は15席ほどですが、平日の旅行だったこともありそこまで待つこともなく席に着くことが出来ました。
お値段はバーガー1つでだいたい500~700円前後。少し甘めのバンズに焼きたてのパティで、油っこくもなくあっさりと食べれてしまうお味でした。
店内にはEXILEをはじめ有名人の方々のサインが飾ってありました。佐世保バーガーのショップは数多くありますが、その中でも”発祥地”とも言われる「ヒカリ」の実力が垣間見れた気がします。
半日でハウステンボスを楽しむには
佐世保バーガーで腹ごしらえができたら、次は佐世保駅に戻ってハウステンボスへ向かいます。佐世保駅からハウステンボス駅まではJRで20分かからない程度で到着します。
シーズンごとに子供から大人まで楽しめるイベントやアトラクションを多く開催しているハウステンボスですが、半日で満喫するコツがあります。
まずはシーズンならではのイベントは事前に要チェック。
私は夏に行きましたが、フラワーアイスカフェとビールフェスタは夏オススメのイベントです!
こちらの写真通りですが、フラワーアイスカフェは店内のテーブルからイスまで全部氷!マイナス10度の世界なので、夏でもとても寒いです…あちこちで子供の「寒い~!」という悲鳴が聞こえました(笑)
ミッフィー好きなら15:00or16:30はアムステルダムシティ集合
みんな大好きなキャラクターの代表、ミッフィーはオランダ出身。そのためオランダがモチーフのハウステンボスには大きなミッフィーショップがあります。
もちろんショップでグッズを買うのも楽しいですが、実は着ぐるみのミッフィーと記念写真が撮れるのです!
毎日ミッフィーショップがあるアムステルダムシティで15:00と16:30の2回、ミッフィーがお散歩をしてくれます。そのとき一緒に写真が撮れるので、この時間を狙って記念写真を撮ってみてくださいね♪
インスタ映えならアンブレラストリートはマスト!
こちらがアンブレラストリート。名前のままですが、色とりどりの傘が通路上空を埋め尽くすように開いています。
夜は音楽が流れながらイルミネーションでライトアップされ、また違った印象の写真が撮れるスポットです。
ちなみに私は見つけられなかったですが、「ハート」の形の傘があるみたいです。探してみるのも楽しそうですね♪
何といってもイルミネーションは外せない!
ハウステンボスと言えば、やっぱりイルミネーションですよね。せっかくハウステンボスに来たなら、これは絶対に観て帰るべきです!
私は帰りの電車の兼ね合いから、出口からあまり遠いところでは見れない状況だったため、比較的ハウステンボス駅から近い、フラワーロードで鑑賞しました。
このハウステンボスと言えば!という風車とお花がいっぱいのエリアです。夏のWater Magicという光の噴水ショーを見ましたが、1回10分で30分ごと開催なので、帰る前にフラワーロードで立ち止まって是非楽しんでみてください!
夜は佐世保駅近くの有名「イカスミカレー」。24時間営業のオススメ店
ハウステンボスをしっかり満喫して、佐世保駅まで帰ってきたら夜ごはんです。イルミネーションを遅くまで楽しむほど、どうしても佐世保駅まで到着するのが遅くなってしまいますよね…。
「旅行だから現地ならではのお店で食べたいけど、夜遅くまで営業しているところを探すのが難しい…」というのが旅行1日目の課題になりがち。
そんなわがままな願いを叶えてくれる、素敵なカレー屋さんが佐世保にありました。
それが佐世保駅から徒歩10分圏内の「ブラック」!!
「ブラック」というお名前通り、長崎のイカスミを使った真っ黒なカレーが特徴です。見た目は古き良き喫茶店のような佇まいで、1階はカウンター席となっています。
「佐世保で一番辛いカレー」と謳っており、辛さも選べますが中辛を選びました…気になる辛さですが、やはり中辛でもそこそこ辛く、水1杯では食べられなかったです。
そして見た目は本当に真っ黒です!カレーと一緒にサラダもついてきます。
優しいおばあさまが迎えてくれるこちらのカレー屋さん、なんと24時間営業!私も21時前に利用しましたが、遅い時間でもしっかり夕食が取れるのはありがたい限り。
ただ1階カウンター席は荷物を置くスペースがそこまでないので、可能であれば荷物は少なめで行った方が良いです。
<2日目>九十九島でゆっくり海を攻略!
佐世保駅から九十九島へ
1日目の夜は佐世保駅付近のホテルに宿泊し、2日目は九十九島に向かいます。佐世保駅前から出ているバスで30分です。
こちらが九十九島、お花で「九十九島」と書かれています。「九十九島パールシーリゾート」というエリアで、出店のように雑貨店やバーガー店、夏だったのでかき氷やアイスのお店も並んでいました。
「あごだしラーメン」はブランチにぴったり
「あご」というのはいわゆる「トビウオ」のことで、長崎の特産品の1つ。そのあごでとったダシからできたのが「あごだしラーメン」です。
魚のダシというと、生臭さがあるんじゃないかと思いましたが…そんな心配無用!とってもさっぱりしていて、少し寝坊した2日目のブランチに最適です♪
九十九島水族館 海きららの見所
腹ごしらえが終わったら、次は水族館「海きらら」へ向かいましょう!ここでは海きららを効率良く回るためのポイントをお伝えします♪
ダイナミックなイルカショーは必見
まず何と言っても外せないのがイルカショー。どこも同じ…と思いきや、こちらのイルカたちのパフォーマンスはとてもダイナミック!
私の前のプログラムが終わって出てくるお客さんが結構派手に濡れて出てきていたので、内心ビクビクしながらイルカショーに向かいましたが、それもそのはず。
開始前のスタッフさんから「イルカのパフォーマンスで後ろまで濡れるのでご了承ください」とアナウンスがあり、最前列のお客さんは持参しているカッパと大きめのタオルをスタンバイしていました…。
もちろんスタッフさんからも水よけのブルーシートらしきものも配布されていましたが、それでもかなり濡れる模様。
無防備でイルカショーに臨んでしまった私はショーが始まる前に、1階観客席の上にある屋上へそそくさと避難しました。
夏だったからか、さすがに屋上からイルカショーを観ている他のお客さんもとおらず、立ち見にはなりましたが水で濡れる心配もなくイルカショーを楽しむことができました。
そして気になるパフォーマンスですが、私が観たときは3匹のイルカがジャンプしたり水を飛ばすパフォーマンスをしたり…とやはり前から少なくとも真ん中くらいの席にいたお客さんはばっちりと濡れていました。
屋上だからどうしても遠くはなりますが、着替えや濡れる準備してない!という方は屋上へ。
ちなみに屋上だからスタッフさんに気づかれてないと思いきや、ショーの途中でばっちりと「屋上のお姉さんたち、楽しんでますか~!」とお声かけが入りました(笑)
クラゲシンフォニードームでゆっくり休憩
水族館といえば魚やイルカのイメージですが、この海きららはクラゲの水槽がかなり綺麗です。
1階に階段で降りていくと、そこには一面クラゲの水槽があるドームが広がります。
座れるベンチも多いため、少し歩き疲れたときに、暗い中で浮いているクラゲをゆったりと観ながら休憩できるのでオススメ♪クラゲのプラネタリウム感覚です。
ちなみに今回は海きららを旅しましたが、同じ敷地に動物園の「森きらら」もあります。水族館より動物園派の方や、どっちも楽しみたい方は是非足を運んでみてください!
遊覧船で九十九島を効率的に回ろう
今さらですが、この九十九島は名前から考えるといかにも島が99個あると予想しますよね。
実は九十九島、99個どころか200個以上もある島で成り立っています!その一つ一つに島の名前がついていて、面白いものだと横島などがあります(見た目が座っているライオンに見えるから、らしいです)。
そんな数の島を効率的に回る方法、それが遊覧船です!
遊覧船は30分~1時間おきに出航しており、見た目が違う2タイプの船が交互に行き来しています。この遊覧船でガイダンスを聞きながら、1時間で主要な島を見て回ることができます♪
外の風に当たれるデッキで過ごしましたが、事前に日焼け・熱中症対策と水分・お菓子の確保をお忘れなく!意外と1時間デッキで過ごすと、風で心地よくても喉が渇きます…。
<おまけ>佐世保駅で時間つぶしに使えるエリア
旅行でドタバタと新幹線に乗り込んだり…というのも辛いですが、早めに到着して次の便まで時間を持て余す…というのも辛いですよね。
今回佐世保駅で私も早く戻りすぎて帰りの便まで時間が出来てしまったので、「させぼ五番街」でまったりと過ごしました。
1日目ランチでご紹介した、佐世保バーガー「ヒカリ」があるさせぼ五番街は、佐世保駅から徒歩1分という立地にあるショッピングモール。
ここにはしっかりめに食べる飲食店の他、スターバックスや屋外ベンチもあるので、コーヒーを楽しみながらベンチで旅行の感想話で盛り上がることが出来ます。
まとめ
今回は実際に自分自身でも行ってみた、車なしで楽しむ佐世保旅行プランをお届けしました。
・博多経由で、博多⇒佐世保は新幹線がオススメ
・佐世保バーガーは駅チカの「ヒカリ」で
・ハウステンボスはシーズンならではのイベントとイルミネーションを狙う
・1日目の夜は24時間営業のカレー「ブラック」で
・九十九島オススメグルメは「あごだしラーメン」
・海きららはイルカショーとクラゲドームを押さえよう
・時間が余ったらさせぼ五番街へ
ここを押さえることで、1泊2日で車なしでも佐世保を十分満喫することができます♪
車なしだからこそドライバーだから…という遠慮なしで、思う存分食べて佐世保を満喫できるプランになっています。
佐世保を次の旅行プランにしてみてはいかがでしょうか?
以上「旅行は食べることが第一」なyuffeeがお届けしました!
初心者がクリスマスマーケットを楽しむためには(博多編)
こんにちは、yuffeeです!
クリスマスが先日終わり、いよいよ今年も終わりへ近づいてきました。今年はどうやってクリスマスを過ごしましたか?
今回はクリスマスより一足お先に、初めて博多で「クリスマスマーケット」を体験してきたので、初心者ならではの「クリスマスマーケットの楽しみ方」をご紹介したいと思います。
クリスマスマーケットの楽しみ方
そもそも「クリスマスマーケット」、どんなものかご存知ですか?
私も実際に足を運んでみるまでどんな催し物なのかピンと来なかったのですが、これは「ヨーロッパのクリスマスの雰囲気を、自分たちの住む街で再現する」といったイベントで、クリスマスならではの料理や飲み物の出店がたくさん出店しています。
しかも食べ物や飲み物だけではなく、クリスマスらしい雑貨やオーナメントのお店も多く出店しており、「会場にいるだけでヨーロッパのクリスマス気分が味わえる」といったイベントです!軽くクリスマスにヨーロッパへ旅行した気分になれます(笑)
福岡県のクリスマスマーケットは4か所開催
日本各地、北は北海道から始まりいろいろな都市でクリスマスマーケットが開催されており、各地で見どころや雰囲気も若干異なることも、クリスマスマーケットの面白味の1つ。
東京や大阪のクリスマスマーケットも大規模でおしゃれですが、福岡も負けじと素敵なクリスマスマーケットを展開しています!
福岡県ではクリスマスマーケットは以下の4拠点で開催しています。
- 博多
- 天神
- パサージュ
- イムズ
実は今年2019年に初めて開催地の仲間入りしたのが「イムズ」で、イムズでお買い物を楽しんだ足でそのままちょっぴりクリスマス気分を味わえてしまいます。
クリスマスマーケット特集ではどうしても一番大規模な「博多」が宣伝されがちですが、実は侮れないのが天神エリア。
福岡県にお住まいの方はご存知かと思いますが、 「天神」「パサージュ」「イムズ」は 同じ天神エリアでの開催 で、しかも各3か所それぞれ徒歩ですぐ移動できてしまうほど近い距離!そのため1回で複数の会場を渡り歩く、いわゆる”クリスマスマーケットはしご”も可能です(笑)
私も何とか天神エリアのクリスマスマーケットはしごを果たしたいというのが、今年最後の目標になっています(笑)
さて、そんなクリスマスマーケットですが、「今年初めて行ってみようか悩んでいます…」という初心者の方に是非押さえてほしいポイントがあるので、早速ご紹介していきます!
- ホットワインはお早めに!数量限定でマグカップ付き
クリスマスマーケットといえば外したくないのが ホットワイン。ただワインを温めたもの…というわけではなく、シナモンの独特な香りや味が特徴です。
そしてこちらは数量限定でクリスマスマーケット限定デザインのマグカップ に入って提供されます。マグカップ込みで1,000円でした。
このマグカップなのですが、「開催地によってデザインが違う」「毎年色やデザインが変わる」ことが最大の魅力で、毎年各開催地のマグカップコレクションを楽しみにしている方も多いほど!
私が購入したのは「博多」デザインで、アングレカムというお花がデザインされた黄緑のものです。
結構しっかりめに注いでくれて、かつマグカップ付きで1,000円はお得な気分になれます♪
これが実際に購入したときの写真ですが、結構しっかりめについでくれています…ワインがまるでマグカップに注がれるコーヒーのように遠慮なしでした(笑)
そんな限定マグカップですが、数量限定なので是非ともお早めに!
- 時間帯によって生ライブあり
「天神」と「博多」の会場限定ですが、だいたいの時間帯で生ライブが行われています。
毎日複数組のアーティストや地域の学生さんが演奏されていますので、雰囲気もクリスマスらしさが出ていました。
- 何といってもイルミネーションは博多が一番
複数ある会場の中でも、一番イルミネーションが綺麗かつ大規模なのは博多だと思います。
このクリスマスツリーを始め、様々なイルミネーションが用意されているので、イルミネーションだけ楽しむのも大いにありです。
フードメニューの攻略法は?
フードメニューはおひとりさまサイズからシェアサイズまで様々
出店だとどうしても一人用の食べ物が多いイメージが勝手にあったのですが、ものによっては複数人でシェアできるサイズのフードメニューもありました!
私は博多で複数人でクリスマスマーケットに参加したため、シェアサイズのチーズポテトを購入(1,200円)しました。ポテトにとろけるチーズ(恐らくチェダーチーズでした)がかかっています。
他にもバーガーやステーキ、ムール貝のバケツ蒸しなど、クリスマスらしいメニューが豊富にあるので1回では回りきらないほどでした。
事前にショップリストで絶対に食べたいお店を選んだうえで臨むといいかもしれないですね♪
注意点①フードメニューは一人用が無難。シェアサイズは秒速で冷めます!
先ほどシェアサイズもありますよと書いたばかりですが…(笑)
実はクリスマスマーケット、土日はお昼から開催していますが私が行ったのは平日。平日は夕方からの開催となっています。
そのため福岡といえど、やはり夜は冷え込みます。しかもクリスマスマーケットは野外開催のため、シェアサイズは秒速で冷めます…(泣)
実際私もシェアポテトを4人で食べてましたが、5分も持たず冷え冷えポテトと化してしまい、後半は食べるのが若干億劫 になってしまうほどでした。 とろけるチーズも即固形化しており、数本くっついた状態…逆にシェアしづらくなってしまいました。
一人用であれば遠慮しあってシェアサイズが冷めるということもないので、一人一人好きなものを頼めばよかった~と少し後悔 してしまいました。
注意点②生ライブ中は音が大きすぎて会話が成り立たないことも…
これはアーティストの方の演奏のテイストや座った席とステージの距離にもよるのかもしれませんが、音が大きすぎて会話がかき消されてしまうことがあります。
私が行った時間帯に演奏されていたアーティストさんは割とアップテンポな演奏をされていたため、そこまで会場から近くない席に座っていた私たちも全然互いの会話が聞こえず、困ってしまいました…。
ゆっくり落ち着いて話したい、という場合はお気を付けください!特にデートのお誘いでクリスマスマーケットを考えてる方です(笑)
注意点③かなり寒いので滞在時間は短めがベスト
福岡と言えど、やはり冬なので寒いです!しかも野外が会場なので、なかなか暖を取る手段もありません。
そのためあまり長時間滞在するのはオススメできないです。
私は1時間半ほど座って飲食と会話を楽しみましたが、 やっぱり後半は寒さにばかり気を取られてしまい、会話に集中できないことも…。
しかも時間が経てば経つほど、先ほどのシェアポテトが冷えて手が出にくくなってしまいました。
座っているとなおさら寒さを感じやすいので、食べ歩きスタイルがベストですね。
ちなみにお隣の席にいらっしゃったクリスマスマーケット上級者と思われるお姉様方は、カイロにひざ掛けと準備万端でインスタ映えする写真を撮られていました…ゆくゆくは私もこうなりたい!(笑)
まとめ
今回は「初心者のクリスマスマーケット入門編」をお届けしました。
・ホットワインは限定マグカップ付き狙いの場合はお早めに
・フードメニューはシェアサイズにせずそれぞれ一人一人が好きなものを
・生ライブは音で会話が上手く成り立たないことがある
・長時間座って、よりも食べ歩きで短時間で楽しむ
といったことが初心者が風邪を引かずに楽しむために重要です。
「大切な街で、大好きな人といっしょに。」という福岡クリスマスマーケットのコンセプト通り、家族や友達、恋人同士でゆっくりとクリスマス気分を味わうにはもってこいの場所でした。
せっかく年に一度のクリスマス、まだ行ったことがない方は是非クリスマスマーケットへ足を運んでみてください!
話題の「LISSAGE Milk Oil miffy Design」GET!使い心地レビュー!
実は可愛いキャラもの、特にミッフィーを愛してやまないyuffeeです(・x・)
そんなyuffeeが最近購入したのが、「LISSAGE Milk Oil miffy Design」!本日は実際に初めて使ってみた感想を書いていきたいと思います。
※使用感は個人差があると思うので、参考程度に読んでくださいね(*'ω'*)
「LISSAGE Milk Oil miffy Design」とは?
そもそもLISSAGEとは、カネボウ化粧品から出ているブランドの1つで、「日々忙しい女性に向けた、シンプルケア」をコンセプトとされています。コンセプトがすごくずぼらなyuffeeにありがたい・・・( ;∀;)
そのLISSAGEで2019年11月16日から数量限定で販売されたのが、このミッフィーちゃんデザインのMilk Oilです。
私はこちらの黄色のボトルをGETしました。店頭で購入したのですが、全4色 各50mL・各5,000円(税抜)でした。早くも楽天市場で取扱があるみたいです。
カネボウ リサージ LISSAGE ミルクオイルY(ミッフィーデザイン) 50mL【限定商品】 ※お一人様1点限り 価格:4,400円 |
ほかにも
- 青
- 緑
- オレンジ
があります。yuffeeが購入したお店のスタッフさんが言うには「オレンジが一番人気」とのことでした(*'ω'*)
気になるデザインはシンプルでおしゃれ
やはり今回の注目ポイントは「ミッフィーのデザイン」。パッケージはこんな感じです。
めっちゃくちゃかわいい!!
パケ買いしてもしょうがないよね・・・笑
そして本体はこちら。
やっぱりかわいいです、かわいくて語彙力が消えてしまいました( ;∀;)洗面所に置いても、もともとのデザインがシンプルめなこともあり馴染みます。
気になる使い心地「重たくないうえ、保湿力◎」
もともと顔面に油田があるのかと思うほど、オイリー肌に悩んでいるyuffee。ミルクとはいえど、オイルなのでオイリー肌が加速しニキビのもとになるのを最も恐れていました(+_+)
購入したのが発売日当日で、今日までの5日毎晩使ってみましたが、オイルなのに重たくない!!朝はさっぱり済ませるため他社さんの基礎化粧品を使っているのですが、今のところ肌トラブルもなく過ごせています。(個人差はあると思うので参考程度で(>_<))使用感はほかのレビューにもありますが、「乳液とオイルの中間」といった感じ。べたつくこともないです。
そして翌朝はもれなくもちもち肌です、お肌の柔らかさだけはミッフィーちゃんになれそうです(*'ω'*)
使用量は1プッシュがちょうどよかった
1プッシュでこれくらいの量です。
個人的には乾燥よりもっぱらオイリーが悩みなので、1プッシュでちょうどいいです。伸びもかなり良いので厚塗りせずに使えます。
香りは少々強め
個人的には好きな香りですが、香りは強めかなと思います。基礎化粧品で香りが強いものが苦手だとちょっと気になるかもしれないです・・・。
まとめ
オイリー肌でも重くなく伸びが良いため、夜だけ使用ですがとても心地よく使えます。夜つけて朝にはもちもち肌なので、メイクのりも良い気がします(*^▽^*)
公式HPもとってもかわいいので是非サイトだけでも見てみてください♪
もし興味が出たら、今だけ数量限定のミッフィーデザインGETしてください(*^^)vしかも店頭購入であれば、先着でミッフィーちゃんデザインのオリジナルショッパーももらえちゃいます!
ではでは☆
【節約】1食100円!鍋セット作り置きのススメ。
yuffeeです(*'ω'*)
寒くなってきましたね…スーパーにも「鍋の素」がたくさん並ぶ季節になってきました。
yuffee宅は冬になると夜ご飯はもっぱら「鍋」になります。ただ少し普通のおうちと少し違うところは「鍋セットを事前に作り置きしておく」という点!今日は毎晩の夕食づくりが断然楽になる「鍋の作り置き」についてご紹介します。
鍋セットを作り置きするメリット
作るときに楽ちん♪
yuffee流の鍋作り置きセットはジップロック保存。そのためいざ作るときに、一から作るような包丁もまな板も出さないから、後片付けがとっても楽です(*´∀`*)ノ鍋ととりわけのお皿しか洗わなくて済みます。
冬は手荒れしやすいので案外重要です(´・ω・`)
冷凍しても鍋なら食感も気にならない
じゃがいもやにんじんなど、冷凍に向かない野菜もありますが、使うときに冷凍のまま鍋に放り入れることで火が通りやすいです。しかも炒め物などだと落ちた食感が気になりがちですが、鍋なら煮ることによって食感はさほど気にならなくなります。
しかもきのこ類などは冷凍によってより風味が増すというメリットがあります♪
それでも冷凍に不向きな野菜もありますので、事前にこちらでリサーチしています。
しかもコスパ抜群!1食100円
我が家は近くに八百屋さんがあるので休みにまとめて、野菜は八百屋さんで購入します。
- 白菜 1玉200円
- ねぎ 4本100円
- えのき 2袋100円
基本はこの組み合わせが多いですが、野菜はお好みでいろいろ組み合わせると飽きが来ず楽しめると思います(・∀・)個人的に一番コスパが良く、お安く済むのはこの3つです。
そしてお肉は鶏手羽や豚こま肉を買うことが多いです。
- 豚こま肉 400g400円
これが鶏手羽だとさらにコスパは良くなりますが、合わせる鍋の素の味で選択すると良いです。
例えば・・・
キムチ鍋 ⇒ 豚こま肉
和風鍋 ⇒ 鶏手羽
といった感じです。
これで「野菜+お肉」で合計800円。上記の量でだいたい大人1人分×8セット作れるので、800円÷8セット=1食あたり100円といった計算に。市販のカット野菜より安くできるのです( ;∀;)
ちなみに鍋の素はおひとり様用のポーションタイプが便利だと思います。
価格:282円 |
作り方
カットして1食分を全部ジップロックにつめるだけ
野菜ごとにジップロックを分けるのではなく、ジップロック1袋に鍋1食分で必要な野菜を全種類まとめて入れます。(おひとり分の白菜・ねぎ・えのきが全部入った袋です)
お肉は組み合わせを変えたいときもあるので、1食分の量をラップで包んだものをまとめてジップロックに詰めています(^^♪
調理もそのまま鍋に入れるだけ
yuffeeは基本帰宅して真っ先に、
- IHコンロに鍋をセット
- 冷凍野菜とお肉をそのまま解凍せず鍋へ
- 鍋の素と水を入れて火にかけ、15分タイマーをセット
をものの1分で済ませてから、着替えなどをすませていきます。そして着替えや弁当箱などの洗い物をしている間に、タイマーが鳴ってあっという間に出来上がりです(*'ω'*)鶏手羽だと火が若干通りにくいので+5分加熱すると安心だと思います。
まとめ
冬に洗い物も食材のカットもしたくない、でもあったかいお鍋で野菜もお肉もしっかり摂りたい・・・
というずぼらなyuffeeが実戦している、「ずぼら飯」でした(・∀・)
yuffeeは週1で15分で作業しています。
冷凍ですが、1週間程度を目安で食べ切るといいと思います。
今年は特にインフルエンザの感染が早くから見受けられるなど、早め早めの栄養管理が重要なので、このずぼら鍋術でちゃちゃっと栄養価抜群のごはんを済ませて、たくさん睡眠をとって元気に冬を乗り切りましょう(*^^)v
ではでは☆