旦那さん親族のお葬式への参列マニュアル☆
先月新婚1年生にして「旦那さん親族のお葬式へ参列」という重大ミッションをクリアしてきました、yuffeeです(^^♪
前回より引き続き、お嫁さんとして「旦那さん親族のお葬式」へどのように参列すればよいのか記事を書いていきます。なかなか周りに細かいことまで相談できないというお嫁さんも多いかと思うので、参考になれば嬉しいです♪(今回yuffeeは旦那さん祖父母のケースを前提に記事を書いていきます)
<お勤めの方は>訃報を聞いたら即休みを申請する
お勤めされている方は、時間があるときにでも就業規則を読んでおきましょう。自分の親族の何親等から休みがもらえるかや、休める期間が定められています。これが配偶者の場合だとさらに休める範囲や日数が少なかったりもします。
ちなみに今回のyuffeeのケースだと、お休みできる日数は1日でした。
私は訃報をだんなくんから聞き、お葬式の日に忌引休暇を申請しました。(お通夜の日はたまたま振休でお休みでした)
訃報が入り次第、即上長へご相談に行きます。OKがもらえたら次は引継ぎです。休む期間が長ければ長いほど引継ぎ量は増えるので早めに動いた方が良いです。ご不幸事とはいえど、お休みによって他の方にカバーしてもらうことになるので「お詫び」と「感謝の気持ち」は必ずお伝えしましょう(´・ω・`)
お通夜に出るのか相談する
休みと引継ぎが終わったら、次は旦那さんとの相談です。「お通夜・お葬式両方に出るのか」「片方だけの参列でいいのか」が重要。そしてここは旦那さん親族とどこまで交流が深いかにもよりますが、旦那さんを介して喪主の意向を確認したほうが確実です。
でしゃばっても、出なさ過ぎても良くない!!
yuffeeは「お葬式だけ参列・だんなくんはお通夜お葬式両方参列」と確認しました。そしてこのときついでに旦那さん兄弟姉妹家族の参列有無もさりげなく聞いておくと、「●●の嫁だけ来てない…」やその逆にならずに済みます。
持ち物準備
必要なものを揃えましょう!
喪服
黒のストッキング
靴
鞄
白いハンカチ
香典と袱紗
お数珠
yuffeeは喪服はこの記事で紹介したレンタルにお世話になりました(*'ω'*)
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香典を準備するかどうか
こちらも旦那さんを介して指示を仰ぎましょう。「旦那さんとお嫁さんの夫婦から」で準備する場合は金額も旦那さん兄弟姉妹と合わせておいた方が無難。
場合によっては香典は不要で代わりにお花代を出すこともあります。その場合は「お嫁さん両親から」として香典は用意しておいた方が良いです。
yuffee夫婦は香典不要だったため、yuffeeの両親からということで香典を30,000円準備しました。
香典の包み方
意外ととっさに包むとなると分からなくなってしまいますよね( ;∀;)こちらのサイトを見ながら包みました。
こんな感じです。
お嫁さん両親は参列すべき?
ここももともとの関係性や地域性で分かれるので、喪主のご意向にあわせて。yuffee両親は遠方住まいで参列できないため、香典を代わりに持っていきました。
お葬式当日は指定された時間より早めに来ましょう
(お通夜はyuffeeは行っていないのですみません…)
喪主から指定された時間より30分ほど早めに到着し、喪主へのご挨拶とほかの親族が来られる前に飲み物やお菓子の準備のお手伝いです。あまり率先して動き過ぎてもでしゃばってしまいよろしくないので、あくまで「お手伝いできることがあれば教えてください」というスタンスで(*^^)v頼まれやすいのは受付係や小さいお子様のお世話です。
受付開始前までにすること
お葬式のリハーサルでお焼香のお作法を習っておきましょう!yuffeeも前日にYouTubeなどでめちゃめちゃ準備したつもりだったのですが、お焼香のお作法などは宗教宗派によって結構細かな違いがあるので、知識を詰め込み過ぎずにお坊様や親族の皆様に教わった方が確実でした。
受付係をすることになったら
複数人で対応することが多いと思うので、こちらも斎場のスタッフさんや一緒に対応する親族の方に、いただいた香典を置く場所などあらかじめ教わっておきましょう。そして参列者の方が来られる前に、預かっていた自分の両親分の香典もお渡ししておきます。
お葬式が始まったら
yuffeeは生前でお伺いできなかったご親族だったため、お花を添える時などもあまり率先しすぎず、あくまでだんなくんの一歩後ろから控えめに動いていました(´・ω・`)ちなみに泣かないと言っていただんなくんが涙ぐみだしたときにハンカチをそっと差し出すというお仕事も忘れずに(´・ω・`)
終わったら
喪主やご親族へご挨拶のうえで帰宅します。ここでお休みをいただいている職場にお菓子を買って帰っておくと良いです(*^^)vお休み中カバーしてもらった感謝として、私は出勤してお菓子を配っておきました。
まとめ
基本スタンスは「でしゃばらず・でしゃばりすぎず」!
出しゃばって張り切り過ぎてもダメですし、かといってお手伝いも何もしないのもダメです。適宜指示を仰ぎながら、お手伝いして喪主やご親族の負担を少しでも減らせる素敵なお嫁さんを演じましょう(*^^)v
ではでは☆